おはようございます!
ななにー(@nanabunnnoni)です。
ドライブしてたら、偶然、紫雲出山を見つけたので予定を変更して登ってみました。
予想外に景色が良く、気持ち良かった~。
しかも、この紫雲出山はなんとニューヨークタイムズに選出されたんです!

紫雲出山(しうでやま)は香川県三豊市の詫間にあります。
車がないとアクセスはちょっと不便ですね~。
アクセスは悪いんですが、近くには「東洋のウユニ塩湖・父母ヶ浜」や「かき氷カフェ・ひむろ」もあるので、カメラ好きにはおススメのスポットですよ~。
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詫間の紫雲出山とニューヨークタイムズって全然繋がりませんよね?
私も初めて聞いた時は「?」となりました。
なんとニューヨークタイムズが選ぶ「2019年行くべき52カ所の旅行先」の第7位に「瀬戸内の島々」がランクイン!
なんと日本唯一のランクインなんです!
そして、その代表写真として「紫雲出山」の桜が掲載されるという快挙。
今年の花見は混雑が予想されますね~。
ドライブしていると変な建物を発見!
「なんだ、これは?」と思って近づいてみると・・・

ただのトイレでした。
詫間を含む三豊市の庄内半島は浦島太郎伝説が残る地域なので、竜宮城’’風’’になってるようです。
先ほどの竜宮城トイレから車で登って行きます。
道はきちんと舗装されており、車2台が十分すれ違えますね~。

駐車場に到着です!
車はここに停めて、後は徒歩でのんびり歩いていきますよ~。

看板にもあるように紫雲出山周辺は四国自然歩道として整備されているようなので、安心ですね。
「こんな道なき道歩くの?」みたいなところだと、小さい子供には無理ですから。

ということで、さっそくこちらの登山口から最後の徒歩です!

紫雲出山は3月末~4月の桜、6月中旬~7月上旬の紫陽花が見ごろみたいなので、機会があれば登りたいなぁ。
シーズンオフでも十分キレイですけどね~。

登山道を登って行った先で待ち受けていたのは・・・

インパクト抜群でした笑
なんでもこちらの紫雲出山周辺では弥生時代の遺跡が見つかっており、記念して展示しているそうです。
そんな弥生人の横にあるカフェスペースは絶景!
まるで高知のシーハウスにも負けない景色が楽しめます。
ん~、贅沢なカフェですね~。

無料の望遠鏡も備え付けられてます。

ご丁寧に窓から見える島々の名前を書いた紙も備え付け。
天気が良ければ瀬戸大橋まで見えるそう。

ここでは弥生時代の遺跡解説や当時の生活が分かるジオラマも展示してありました。
へぇ~、三豊市でこんな遺跡が発掘されてたんだ~。

カフェで一息ついたので、いよいよ紫雲出山展望台へ!

あいにくの曇りですが、絶景です!
ニューヨークタイムズのおススメにランクインするのも分かるなぁ~。

穏やかな海、遠方に見える島々・・・。
この景色は太平洋、日本海ではなかなか見られない、瀬戸内海ならではの風景ですね~。

桜シーズンは混雑が予想され、車の乗り入れ制限もあるようです。
桜のシーズン中は車の立ち入り制限、シャトルバスもあるので、詳しくは最後の三豊市HPを参考にしてみてください。
三豊市HP
シャトルバスの混雑状況はこちらのFacebookで確認できますよ~。
香川県三豊市観光案内所
ニューヨークタイムズに掲載された今年の桜シーズンはかなりの混雑が予想されます。
人混みが嫌いな方は桜シーズンを外して、紫陽花シーズンやオフシーズンに行くのがいいかもしれません。
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ななにー(@nanabunnnoni)です。
ドライブしてたら、偶然、紫雲出山を見つけたので予定を変更して登ってみました。
予想外に景色が良く、気持ち良かった~。
しかも、この紫雲出山はなんとニューヨークタイムズに選出されたんです!

目次
1.紫雲出山へのアクセスはこちら
2.ニューヨークタイムズ選出って?
3.紫雲出山登山口の目印はこちら
4.紫雲出山は車と徒歩で登って行きます
5.紫雲出山の山頂で出迎えてくれるのは
6.紫雲出山の山頂にあるカフェで一息
7.いよいよメインの紫雲出山展望台
8.登山時の注意点はこちら
9.まったり癒されたいなら紫雲出山へどうぞ
1.紫雲出山へのアクセスはこちら
2.ニューヨークタイムズ選出って?
3.紫雲出山登山口の目印はこちら
4.紫雲出山は車と徒歩で登って行きます
5.紫雲出山の山頂で出迎えてくれるのは
6.紫雲出山の山頂にあるカフェで一息
7.いよいよメインの紫雲出山展望台
8.登山時の注意点はこちら
9.まったり癒されたいなら紫雲出山へどうぞ
紫雲出山へのアクセスはこちら
紫雲出山(しうでやま)は香川県三豊市の詫間にあります。
車がないとアクセスはちょっと不便ですね~。
アクセスは悪いんですが、近くには「東洋のウユニ塩湖・父母ヶ浜」や「かき氷カフェ・ひむろ」もあるので、カメラ好きにはおススメのスポットですよ~。
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ニューヨークタイムズ選出って?
詫間の紫雲出山とニューヨークタイムズって全然繋がりませんよね?
私も初めて聞いた時は「?」となりました。
なんとニューヨークタイムズが選ぶ「2019年行くべき52カ所の旅行先」の第7位に「瀬戸内の島々」がランクイン!
なんと日本唯一のランクインなんです!
そして、その代表写真として「紫雲出山」の桜が掲載されるという快挙。
今年の花見は混雑が予想されますね~。
紫雲出山登山口への入り口はこちら
ドライブしていると変な建物を発見!
「なんだ、これは?」と思って近づいてみると・・・

ただのトイレでした。
詫間を含む三豊市の庄内半島は浦島太郎伝説が残る地域なので、竜宮城’’風’’になってるようです。
紫雲出山は車と徒歩で登って行きます
先ほどの竜宮城トイレから車で登って行きます。
道はきちんと舗装されており、車2台が十分すれ違えますね~。

駐車場に到着です!
車はここに停めて、後は徒歩でのんびり歩いていきますよ~。

看板にもあるように紫雲出山周辺は四国自然歩道として整備されているようなので、安心ですね。
「こんな道なき道歩くの?」みたいなところだと、小さい子供には無理ですから。

ということで、さっそくこちらの登山口から最後の徒歩です!

紫雲出山の山頂で出迎えてくれるのは
紫雲出山は3月末~4月の桜、6月中旬~7月上旬の紫陽花が見ごろみたいなので、機会があれば登りたいなぁ。
シーズンオフでも十分キレイですけどね~。

登山道を登って行った先で待ち受けていたのは・・・

インパクト抜群でした笑
なんでもこちらの紫雲出山周辺では弥生時代の遺跡が見つかっており、記念して展示しているそうです。
紫雲出山の山頂にあるカフェで一息
そんな弥生人の横にあるカフェスペースは絶景!
まるで高知のシーハウスにも負けない景色が楽しめます。
ん~、贅沢なカフェですね~。

無料の望遠鏡も備え付けられてます。

ご丁寧に窓から見える島々の名前を書いた紙も備え付け。
天気が良ければ瀬戸大橋まで見えるそう。

ここでは弥生時代の遺跡解説や当時の生活が分かるジオラマも展示してありました。
へぇ~、三豊市でこんな遺跡が発掘されてたんだ~。

いよいよメインの紫雲出山展望台
カフェで一息ついたので、いよいよ紫雲出山展望台へ!

あいにくの曇りですが、絶景です!
ニューヨークタイムズのおススメにランクインするのも分かるなぁ~。

穏やかな海、遠方に見える島々・・・。
この景色は太平洋、日本海ではなかなか見られない、瀬戸内海ならではの風景ですね~。

登山時の注意点はこちら
桜シーズンは混雑が予想され、車の乗り入れ制限もあるようです。
桜のシーズン中は車の立ち入り制限、シャトルバスもあるので、詳しくは最後の三豊市HPを参考にしてみてください。
三豊市HP
シャトルバスの混雑状況はこちらのFacebookで確認できますよ~。
香川県三豊市観光案内所
まったり癒されたいなら紫雲出山へどうぞ
ニューヨークタイムズに掲載された今年の桜シーズンはかなりの混雑が予想されます。
人混みが嫌いな方は桜シーズンを外して、紫陽花シーズンやオフシーズンに行くのがいいかもしれません。
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