和菓子と洋菓子どっちも大好き、ななにー(@nanabunnnoni)です。
家族と言えど、好きなスイーツはバラバラですよね?
ケーキやクッキーなど洋菓子が好きな人がいれば、和菓子が好きな人もいる。
その日の気分でも変わるので全員納得のスイーツ店はなかなか・・・。
香川県の丸亀を訪れたときもいいお店がないか悩んでました。
そんなときに見つけたのが、今回紹介するお菓子屋さん「きさらぎ」。
きさらぎの何が良いかって、和菓子と洋菓子の両方があるんです。
丸亀まで来て、あやうくスイーツで揉めるところでした(笑)
きさらぎと言えばもなかが有名らしいですが、クッキーからケーキまでズラリ・・・。
おかげで我が家は全員納得です。
丸亀でうどんや骨付きどりを食べた後のお土産に・・・。
普段使いのお菓子屋さんとして・・・。
贈答用のお菓子を買いに・・・。
きさらぎはどんな場面でも対応できるお菓子屋さんなので、丸亀に来るならぜひどうぞ~!

きさらぎは1973年に地元の和菓子屋さんとして創業。
45年以上も愛され続けている丸亀の老舗菓子店です。
地元で永く愛されてるお店ということで期待が膨らみますね~。
きさらぎ本店は讃岐富士と呼ばれる飯野山ふもとにあります。
県外の方は「讃岐富士?」という感じですよね。
実際に見てもらえば分かりますが、飯野山は富士山のミニチュアみたいなんですよ。
それで「讃岐富士」という愛称で親しまれてるんです。
きさらぎ郡家店は店舗、駐車場のどちらも本店より大きい。
そんな郡家店は本店と車で約10分という距離にあるんです!
自社工場周辺に2店舗目を出店、地元にしっかり根付いてる感じが伝わってきますね~。
恐らく品質の低下、従業員の方の働きやすさなどを考慮してるんだろうなぁ。
ちなみにきさらぎ本店、郡家店のどちらも浦島餅店から車で10分!
浦島餅店は入手困難な激レア大福餅を販売しているお店です。
詳しくはこちらの記事に書いてあるので、立ち寄ってみてもいいですね。
営業時間などその他の情報はこちら。
ババーン!
いやはや立派な店構えですね。

駐車場が豊富なのも車社会である四国にピッタリ!
いいですね~、それでは車を停めて行ってみましょう!
いやはや、お店全体に限らず玄関も立派!
四国のお菓子屋さんって立派な店構えが多い気がするなぁ。

リニューアルして間もないので、きれいですね。
とは言え、丸亀のきさらぎ本店は2004年の台風で河川氾濫の被害を受けたそうです。
店内は浸水、機械も水に浸かったらしいんですが、わずか3日で営業再開されたそう。
普通に掃除するだけでも3日以上かかりそうなのに・・・。
いやはや、驚きです。
詳しくはHPの創業45周年記念の動画を見てみてください。
きさらぎ45周年記念動画
きさらぎ本店に入ると真ん中でスパッと分かれてます。

向かって左の白色をベースにしているのが、ケーキがメインの洋菓子エリア。
右側の茶色をベースにしているのが和菓子エリアです。
写ってはいませんが、他にもバラ売りの和菓子やクッキーなどの洋菓子エリアも完備。
これだけスイーツが揃っているんですから、好き嫌いがあっても揉める心配はないですね。
いや、むしろ種類があり過ぎて「アレ欲しい」「コレ欲しい」と揉めるかも?
食いしん坊としては嬉しい悩みだなぁ。
きさらぎ本店で購入した魅惑のスイーツ
こちらは地元のフリーペーパーの広告欄です。
きさらぎは全国菓子博覧会で農林水産大臣賞を受賞した讃州もなかを推しているみたい。

ここまで推されると讃州もなかへの期待が高まりますね~。
ドドン!
こちらが讃州もなかです。

もなかの表面には「讃州最中」の書かれてますね。
中はどんな感じかな?
ということでもなかをカット!

中には餅が入ってますね。
見るのはここまでにして、さっそく一口!
外のもなかはパリッサクッ、口の中にはあんこの甘味が広がります。
きさらぎは香川県発祥の希少糖を使用しており、甘さの割にカロリーが低いのでダブルで幸せ。
甘味を感じつつ、もなかを噛みしめると餅のクニュッとした食感。
いや~、緑茶が欲しくなるなぁ。
たまにですが、無性にかりんとうみたいな素朴なお菓子が食べたくなりません?
きさらぎでお菓子を物色していると急に欲しくなったので、こちらのこがし蜜を購入です。

子供のころに食べていたかりんとうって固かったですよね?
前歯じゃなくて奥歯でガリガリ食べる、いや噛み砕くという方が正しいかも・・・。
そんなカッチカチでガリガリ、ボリボリ食べるイメージだったかりんとうですが、さすがは丸亀が誇る老舗お菓子屋さん。
こがし蜜は決して固すぎず、かと言って柔らかくもなく程よい固さ。
懐かしい素朴な甘さ。
高級かりんとうと言えば伝わるのかなぁ。
もちろん、きさらぎは和菓子だけじゃなく洋菓子も・・・。
とは言え、さすがにこの日は買い過ぎ&食べ過ぎだったので、ケーキは買わず。
残念だなぁ、と思っていると・・・

父の日が近かったこともあり、嫁さんと娘がクッキーを買ってくれてました。
さすがパパのツボを心得ているな~。
アイシングがかわいらしい。
パパとしてはちょっと照れ臭かったですが、このクッキー嬉しかったなぁ。
「何だコレ?」と思って試食品を食べて、驚き!
お土産用に衝動買いしたのが、こちらの生琥珀(こはく)です。

生琥珀の箱を開けると飛び込んでくるのは、カラフルな見た目。
緑、黄色、ピンク。

箱に入ったままだと特に映える感じはありませんが、透明なグラスに入れたらいいだろうな~。
色ごとに味が違っていて、緑:ミント、黄色:ゆず、ピンク:ブドウです。
ミントと言ってもほのかに香る感じなので、苦手な方もいけるはず。
実際、私や子供がバクバク食べられたのが何よりの証拠。
外はカリッとしつつも、一噛みすればまるでゼリーのような食感です。
生琥珀を購入するときの注意点

1つ目の注意点が「インターネット販売」をしていないこと。
他のお菓子はインターネット販売しているものもありますが、生琥珀は店舗販売のみ。
遠方の方には申し訳ないんですが、丸亀にあるきさらぎ本店もしくは郡家店に行ってみてください。
うどんツアーの帰りに立ち寄るでもいいですね。
2つ目の注意点が「夏季だけの限定販売」であること。
オフシーズンにきさらぎへ行って「生琥珀がない!!」とならないように注意が必要です。
微妙な時期に行く方は事前に電話で確認した方が良さそうですね。
丸亀のきさらぎでスイーツや土産物をどうぞ
いや~、やっぱり支店を出すだけあって、丸亀のお菓子屋さんきさらぎは美味しかった。
丸亀市内に2店舗目を出すあたり、地域に密着したお菓子屋さんの感じがいいですね。
「きさらぎ」周辺にはや「浦島餅店」や「カレンズ」「パパベル」など遊ぶ場所、美味しい店が豊富。
ちょっと離れてる「レオマワールド」や「まんのう公園」だって、車で20分。羨ましい。
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家族と言えど、好きなスイーツはバラバラですよね?
ケーキやクッキーなど洋菓子が好きな人がいれば、和菓子が好きな人もいる。
その日の気分でも変わるので全員納得のスイーツ店はなかなか・・・。
香川県の丸亀を訪れたときもいいお店がないか悩んでました。
そんなときに見つけたのが、今回紹介するお菓子屋さん「きさらぎ」。
きさらぎの何が良いかって、和菓子と洋菓子の両方があるんです。
丸亀まで来て、あやうくスイーツで揉めるところでした(笑)
きさらぎと言えばもなかが有名らしいですが、クッキーからケーキまでズラリ・・・。
おかげで我が家は全員納得です。
丸亀でうどんや骨付きどりを食べた後のお土産に・・・。
普段使いのお菓子屋さんとして・・・。
贈答用のお菓子を買いに・・・。
きさらぎはどんな場面でも対応できるお菓子屋さんなので、丸亀に来るならぜひどうぞ~!

目次
1.きさらぎは丸亀に2店舗ある和洋菓子店
1.1きさらぎ本店へのアクセスはこちら
1.2きさらぎ郡家店へのアクセスはこちら
1.3その他店舗情報
2.今回はきさらぎ本店に行ってきました
2.1堂々とした和風建築の外観
2.2店内は和菓子と洋菓子に分かれてます
3.きさらぎ本店で購入した魅惑のスイーツ
3.1讃州もなか
3.2こがし蜜
3.3嬉しかったクッキー
4.夏におススメしたい生琥珀
4.1涼し気で映える見た目
4.2生琥珀はインターネット販売してません
5.丸亀のきさらぎでスイーツや土産物をどうぞ
1.きさらぎは丸亀に2店舗ある和洋菓子店
1.1きさらぎ本店へのアクセスはこちら
1.2きさらぎ郡家店へのアクセスはこちら
1.3その他店舗情報
2.今回はきさらぎ本店に行ってきました
2.1堂々とした和風建築の外観
2.2店内は和菓子と洋菓子に分かれてます
3.きさらぎ本店で購入した魅惑のスイーツ
3.1讃州もなか
3.2こがし蜜
3.3嬉しかったクッキー
4.夏におススメしたい生琥珀
4.1涼し気で映える見た目
4.2生琥珀はインターネット販売してません
5.丸亀のきさらぎでスイーツや土産物をどうぞ
きさらぎは丸亀に2店舗あるお菓子屋さん
きさらぎは1973年に地元の和菓子屋さんとして創業。
45年以上も愛され続けている丸亀の老舗菓子店です。
地元で永く愛されてるお店ということで期待が膨らみますね~。
きさらぎ本店へのアクセスはこちら
きさらぎ本店は讃岐富士と呼ばれる飯野山ふもとにあります。
県外の方は「讃岐富士?」という感じですよね。
実際に見てもらえば分かりますが、飯野山は富士山のミニチュアみたいなんですよ。
それで「讃岐富士」という愛称で親しまれてるんです。
最寄りの高速ICはこちら 高松方面 府中湖スマートIC 15分
愛媛方面 善通寺IC 15分
岡山方面 坂出IC 10分
きさらぎ郡家店へのアクセスはこちら
きさらぎ郡家店は店舗、駐車場のどちらも本店より大きい。
そんな郡家店は本店と車で約10分という距離にあるんです!
自社工場周辺に2店舗目を出店、地元にしっかり根付いてる感じが伝わってきますね~。
恐らく品質の低下、従業員の方の働きやすさなどを考慮してるんだろうなぁ。
ちなみにきさらぎ本店、郡家店のどちらも浦島餅店から車で10分!
浦島餅店は入手困難な激レア大福餅を販売しているお店です。
詳しくはこちらの記事に書いてあるので、立ち寄ってみてもいいですね。
その他の店舗情報
営業時間などその他の情報はこちら。
営業時間 9:00~19:30
営業日 年中無休
本店、郡家店どちらも同じ
きさらぎHP
営業日 年中無休
本店、郡家店どちらも同じ
きさらぎHP
本店 〒762-0081
香川県丸亀市飯山町東坂元107-3
TEL 0120-063394
0877-98-3394
香川県丸亀市飯山町東坂元107-3
TEL 0120-063394
0877-98-3394
郡家店 〒763-0091
香川県丸亀市川西町北550-1
TEL 0877-25-5611
香川県丸亀市川西町北550-1
TEL 0877-25-5611
今回はきさらぎ本店に行ってきました
ババーン!
いやはや立派な店構えですね。

駐車場が豊富なのも車社会である四国にピッタリ!
いいですね~、それでは車を停めて行ってみましょう!
堂々とした和風建築の外観
いやはや、お店全体に限らず玄関も立派!
四国のお菓子屋さんって立派な店構えが多い気がするなぁ。

リニューアルして間もないので、きれいですね。
とは言え、丸亀のきさらぎ本店は2004年の台風で河川氾濫の被害を受けたそうです。
店内は浸水、機械も水に浸かったらしいんですが、わずか3日で営業再開されたそう。
普通に掃除するだけでも3日以上かかりそうなのに・・・。
いやはや、驚きです。
詳しくはHPの創業45周年記念の動画を見てみてください。
きさらぎ45周年記念動画
店内は和菓子と洋菓子に分かれてます
きさらぎ本店に入ると真ん中でスパッと分かれてます。

向かって左の白色をベースにしているのが、ケーキがメインの洋菓子エリア。
右側の茶色をベースにしているのが和菓子エリアです。
写ってはいませんが、他にもバラ売りの和菓子やクッキーなどの洋菓子エリアも完備。
これだけスイーツが揃っているんですから、好き嫌いがあっても揉める心配はないですね。
いや、むしろ種類があり過ぎて「アレ欲しい」「コレ欲しい」と揉めるかも?
食いしん坊としては嬉しい悩みだなぁ。
きさらぎ本店で購入した魅惑のスイーツ
こちらは地元のフリーペーパーの広告欄です。
きさらぎは全国菓子博覧会で農林水産大臣賞を受賞した讃州もなかを推しているみたい。

ここまで推されると讃州もなかへの期待が高まりますね~。
讃州もなか
ドドン!
こちらが讃州もなかです。

もなかの表面には「讃州最中」の書かれてますね。
中はどんな感じかな?
ということでもなかをカット!

中には餅が入ってますね。
見るのはここまでにして、さっそく一口!
外のもなかはパリッサクッ、口の中にはあんこの甘味が広がります。
きさらぎは香川県発祥の希少糖を使用しており、甘さの割にカロリーが低いのでダブルで幸せ。
甘味を感じつつ、もなかを噛みしめると餅のクニュッとした食感。
いや~、緑茶が欲しくなるなぁ。
こがし蜜
たまにですが、無性にかりんとうみたいな素朴なお菓子が食べたくなりません?
きさらぎでお菓子を物色していると急に欲しくなったので、こちらのこがし蜜を購入です。

子供のころに食べていたかりんとうって固かったですよね?
前歯じゃなくて奥歯でガリガリ食べる、いや噛み砕くという方が正しいかも・・・。
そんなカッチカチでガリガリ、ボリボリ食べるイメージだったかりんとうですが、さすがは丸亀が誇る老舗お菓子屋さん。
こがし蜜は決して固すぎず、かと言って柔らかくもなく程よい固さ。
懐かしい素朴な甘さ。
高級かりんとうと言えば伝わるのかなぁ。
嬉しかったクッキー
もちろん、きさらぎは和菓子だけじゃなく洋菓子も・・・。
とは言え、さすがにこの日は買い過ぎ&食べ過ぎだったので、ケーキは買わず。
残念だなぁ、と思っていると・・・

父の日が近かったこともあり、嫁さんと娘がクッキーを買ってくれてました。
さすがパパのツボを心得ているな~。
アイシングがかわいらしい。
パパとしてはちょっと照れ臭かったですが、このクッキー嬉しかったなぁ。
夏におススメしたい生琥珀(こはく)
「何だコレ?」と思って試食品を食べて、驚き!
お土産用に衝動買いしたのが、こちらの生琥珀(こはく)です。

涼し気で映える見た目
生琥珀の箱を開けると飛び込んでくるのは、カラフルな見た目。
緑、黄色、ピンク。

箱に入ったままだと特に映える感じはありませんが、透明なグラスに入れたらいいだろうな~。
色ごとに味が違っていて、緑:ミント、黄色:ゆず、ピンク:ブドウです。
ミントと言ってもほのかに香る感じなので、苦手な方もいけるはず。
実際、私や子供がバクバク食べられたのが何よりの証拠。
外はカリッとしつつも、一噛みすればまるでゼリーのような食感です。
生琥珀を購入するときの注意点

1つ目の注意点が「インターネット販売」をしていないこと。
他のお菓子はインターネット販売しているものもありますが、生琥珀は店舗販売のみ。
遠方の方には申し訳ないんですが、丸亀にあるきさらぎ本店もしくは郡家店に行ってみてください。
うどんツアーの帰りに立ち寄るでもいいですね。
2つ目の注意点が「夏季だけの限定販売」であること。
オフシーズンにきさらぎへ行って「生琥珀がない!!」とならないように注意が必要です。
微妙な時期に行く方は事前に電話で確認した方が良さそうですね。
丸亀のきさらぎでスイーツや土産物をどうぞ
いや~、やっぱり支店を出すだけあって、丸亀のお菓子屋さんきさらぎは美味しかった。
丸亀市内に2店舗目を出すあたり、地域に密着したお菓子屋さんの感じがいいですね。
「きさらぎ」周辺にはや「浦島餅店」や「カレンズ」「パパベル」など遊ぶ場所、美味しい店が豊富。
ちょっと離れてる「レオマワールド」や「まんのう公園」だって、車で20分。羨ましい。
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